中日の先発、ヤリエル・ロドリゲス投手(23)が5回途中9安打5失点でKOされた。

3回先頭の9番畠から4回の5番丸まで6者連続で三振を奪うなどパワー投球を披露。4回までウィーラーの適時打による1失点で踏ん張ったが、5回2死満塁から松原、坂本に連続適時打を浴びて降板した。郭源治が93年にマークした球団記録の7連続三振にあと1に迫る力投も巨人打線に攻略された。