日大国際関係が最終戦にも勝利し、今季を13勝1敗で終了。前日11日に決めた2季ぶり25度目の優勝に花を添えた。0-0の8回表2死三塁、代打・大坪恭輔内野手(3年)が左前に決勝打を放った。

松崎裕幸監督(51)は今大会を振り返り、「優勝できてほっとしている。バッテリー中心によく戦い、大事な場面で打線の主軸も機能してくれた」と評価した。