試合終盤に珍事が起こった。

8回裏、西武の先頭金子侑司外野手の打席。カウント2-1で、球場内の大型ビジョンの映像が真っ黒に消えた。場内は一時騒然。消えたまま試合を続行し、約5分後に再び映し出された。