阪神ドラフト1位の近大・佐藤輝明内野手(4年=仁川学院)は、この秋の公式戦では初めて4番に座った。

2点を勝ち越した7回2死一、二塁での第4打席では右翼フェンスに直撃する2点適時三塁打。両翼98メートルの南港中央で、初球を高々と打ち上げ、フェンスによじ登る右翼手が届かず、フェンスに当たった。

試合は7回表までで6-2と近大がリードしている。