阪神陽川尚将外野手は「7番右翼」でマルチ安打を放ってアピールした。

7回はフルカウントから中前へ実戦11打席ぶりの安打を運び、9回は初球の直球を左前へ。「ずっと結果が出ていなかったので、自分の中でも焦りとか多少はあったが、しっかり自分のスイングをしようと思った」。

途中から一塁も守り、内野でも外野でも準備する。

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