広島3年目の正隨優弥外野手が1発を含む2安打3打点で開幕1軍を猛アピールした。

8番右翼で出場。7回の第3打席で村田の変化球をたたき、左中間へアーチを描いた。8回1死一、三塁では宮西の初球の真っすぐを捉え、左前に適時打もマーク。

25日の紅白戦でも1発を放ち、日増しに存在感を高めている。「長打も少しずつ出始めている。その確率をもっと上げていって、一番は打つ方でアピールしていきたい」と力を込めた。

広島担当のツイッターはこちら―>

広島ニュース一覧はこちら―>