昨年12月に右肘の関節鏡視下遊離体切除手術を受けた日本ハム玉井大翔投手(28)が11日、教育リーグ巨人戦(ジャイアンツ)で実戦復帰。6回から2番手でマウンドに上がり、1回を無安打無失点だった。

栗山監督は「勝ちパターンで投げられる精度になるまで、待つべきだと思っている」と説明。手術明けとあって、首脳陣は慎重を期し、開幕まで2軍で調整させる方針。