仙台育英(宮城)が四国王者・明徳義塾(高知)に競り勝ち、6年ぶりのセンバツ1勝をつかんだ。 昨秋ベンチ外だった6番遠藤太胡外野手(2年)が決勝点を挙げた。

▽楽天ドラフト5位入江大樹内野手(母校のセンバツ勝利に) 震災から10年、何かの不思議な縁とタイミングが重なっての選手宣誓だったのかなと感じています。全国の高校球児を代表して、2年分の思いを込めた素晴らしい内容でした。東北の方々に野球を通して元気を届けられるようなプレーを続け、最終的に優勝をできるように1試合ずつ頑張ってほしいなと思います。