日本ハムの背番号「24」は“出世番号”といってもいいだろう。77年から3年間つけた島田誠は、のちに「8」に変更し、2度のベストナイン、6度のゴールデングラブ賞を受賞した。走攻守3拍子そろった外野手が、プロで最初に背負った番号が「24」だった。

本拠地の北海道移転後、「24」をつけ大きく羽ばたいたのが陽岱鋼。06年から巨人に移籍する前の16年まで日本ハムでプレーした。プロ入り当時は内野手も、強肩をいかすなどの理由から外野手にコンバート。13年から「1」を背負い、同年に初の盗塁王、4度のゴールデングラブ賞(12~14年、16年)を獲得するなど、球界を代表する名手となった。

そして現在は野村佑希が背負う。2年連続の開幕三塁を担う可能性も高く、さらなる活躍が期待される。