2番手の阪神岩貞祐太投手が1回を3者凡退と完璧に抑えた。「(藤浪)晋太郎もすごく気合が入っていましたし、そのいい流れに乗って投げることができました」。

7回に登板すると、先頭の大島を143キロ直球で空振り三振。後続2人も危なげなく内野ゴロに仕留めた。「チーム一丸となって勝利を目指すだけですし、その中で0点で抑えることができて良かったです」。前回3月31日の広島戦では、菊池涼にソロ本塁打を浴びたが、この日は仕事を果たした。

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