ソフトバンクの先発高橋礼が制球難克服を誓った。立ち上がりから3四死球を与えるなど3失点。「ストライクを取ることに苦労し、打者と勝負することができなかった」。6回121球を投げ8四死球。今季初登板の開幕2戦目(3月27日)の対ロッテも9四死球の乱調だったが、修正することができなかった。「野手の方にも、中継ぎの方にも本当に申し訳ない。もう1度自分の投球を見つめ直します」と猛省した。

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