NGT48の真下華穂(21)が始球式を務めた。打席に立ったのは新潟元監督のギャオス、内藤尚行。山なりのボールがノーバウンドで斎藤捕手のミットに収まると大きくガッツポーズ。「皆さんが温かく見守ってくれて」。マウンドを下りると重圧から解放されて思わず涙した。

前夜は緊張のため寝付けなかったという。「いい経験をさせていただきました。これからも挑戦したい」と本業のアイドル活動の自信にもなったようだった。