1軍に初昇格した巨人ドラフト1位の平内龍太投手(22)が、新しい役割での活躍を誓った。1軍に合流し、ランニング、キャッチボールなどで汗を流した。「ファームでの最後の登板とか、いいピッチングができている状態ではない。それでも呼んで頂いたので、結果をしっかり残せるように投げたい」と力を込めた。前回登板の6日イースタン・リーグロッテ戦(ジャイアンツ球場)では先発し5回途中8失点。1軍で与えられた中継ぎの役割で結果を残す。

湯浅大内野手(21)も1軍に合流した。ここまでイースタン・リーグで14試合に出場し、打率は2割5厘、1本塁打だった。

12日に桜井俊貴投手(27)と北村拓己内野手(25)が登録を抹消されていた。

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