新型コロナウイルスの濃厚接触者となっていた、ヤクルト青木宣親外野手(39)、内川聖一内野手(38)、川端慎吾内野手(33)が、1軍に合流した。試合前練習に参加した。

3月31日に西田と球団スタッフ1人の陽性が判明。3選手は、13日まで自宅待機となっていた。3選手いずれも14日のイースタン・リーグ巨人戦で実戦復帰。2試合で、青木は7打数2安打、内川は4打数無安打、川端は5打数2安打だった。