中日武田健吾外野手(27)が1回、先制の1号ソロを放った。好調の大島洋平外野手に代わって2番センターでスタメン起用され、いきなり結果を出した。

「チェンジアップ。うまく待てて打てました。追い込まれたから粘ろうと思っていたのですが、高めに浮いた変化球をうまく打てました」とコメントした。

本塁打はオリックス時代の18年7月27日、日本ハム戦で放って以来、移籍後初となる通算4本目の本塁打に三塁側中日ベンチも沸きに沸いた。