ヤクルトがサヨナラ負けで今季初のデーゲーム勝利を逃し、9敗3分とした。1-3で迎えた7回に一挙4得点で逆転に成功するも、8回にマクガフが岡本和にソロ本塁打を献上。9回1死一、二塁では石山が岡本和にサヨナラ3ランを浴びた。高津監督は「序盤に残塁が多くて、あと1本というところで出なかった。あそこで1点、ここで1点取れていたら展開も変わっていた」と攻撃を悔やんだ。

▽ヤクルト・サイスニード(来日初登板で4回0/3を5安打3失点)「初登板を迎えて、すごくワクワクして楽しみにしていた。投球自体は完璧を求めすぎて、カウントを不利にしてしまい、思うような投球ができず、四球など多くなって、ゲームを作れなかった」

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