第6週を終え、全校が8試合を消化した。優勝は慶大、立大、明大の3校に絞られたが、自力優勝の可能性は首位の慶大にしかない。次週、慶大は試合がないが、直接対決の立大対明大が1勝1敗または2分け、あるいは明大の1勝1分けなら、最終週の早慶戦を待たずに慶大の優勝が決まる。

立大は、次週の明大戦に2勝または1勝1分けなら、早慶戦の結果待ちで優勝または優勝決定戦の可能性がある。

明大は、次週の立大戦に2連勝が絶対条件。その上で、早慶戦で慶大が2連敗なら、慶大との優勝決定戦となる。

【第6週終了時点】

1位 慶大7点(7勝1敗)

2位 立大5・5点(5勝2敗1分け)

3位 明大5点(5勝3敗)

4位 法大3・5点(3勝4敗1分け)

5位 早大2・5点(2勝5敗1分け)

6位 東大0・5点(7敗1分け)

※勝ち1点、引き分け0・5点、負け0点のポイント制。2校が最多ポイントで並んだ場合、勝率が高いチームが優勝。勝率も並んだ場合は優勝決定戦を行う。3校以上がポイントで並んだ場合は、優勝預かり。