ソフトバンクが1発攻勢で巨人に快勝し、オープン戦を含めて19年6月23日から14連勝とした。

初回に2点を失うも、柳田、長谷川、甲斐、松田らにアーチが飛び出して大量リード。長谷川は2発を含む4打点の活躍で、チームで5本のアーチを描いた。前日28日の同戦も、1試合4発。2試合連続で4本塁打以上は19年6月4、5日の中日戦以来で球団史上10度目となった。先発のマルティネスも7回3失点の粘投。投打がかみ合った。

4年連続日本一軍団が、昨季のセ・リーグ王者を圧倒。ソフトバンクは交流戦初のカード勝ち越しを決めた。

ソフトバンクニュース一覧はこちら―>