巨人吉川尚輝内野手(26)が11日、左手に固定具を包帯で巻いた痛々しい姿で帰京した。10日、オリックス3回戦(京セラドーム大阪)で1回の第1打席に左手に死球を受け、負傷交代。大阪市内の病院で精密検査を受け、左手中指末節骨骨折、左手中指爪根脱臼と診断された。交流戦は3割7分3厘と好調をキープしていただけに無念の離脱となった。早期復帰を目指し、リハビリに入る。

帰京時の写真を掲載したTwitter日刊スポーツ巨人担当アカウント(@nikkan_giants)にはファンから心配と励ましメッセージが多数寄せられた。「痛々しい。本人が1番悔しいよね。治して元気に戻ってきて下さい!待ってるかんな!!!!」「痛々しい号泣 かわりたい 指あげたい シャンプー片手でしなきゃじゃん ご飯とか大丈夫なの(もはやお母さん) 1分1秒でも早く治りますように 富士山富士山富士山(盛り塩)あーーーほんと泣ける」「尚輝に仙豆食べてほしい…」「改めてこうして見て、ただただ気の毒。悔しいよね…。また活躍してくれると信じています。諦めずに這い上がってきて!!待ってるからね!!」「ああー!尚輝…、強く生きてね!」「苦しい早く治りますように」「尚輝、、!!!頑張れ。みんな尚輝のこと待ってる!!怪我に負けるな吉川尚輝!!」「必ず捲土重来を…」「尚輝…痛々しい。頑張れ尚輝と尚輝の骨!」