巨人原辰徳監督が先発投手陣の踏ん張りをたたえた。今季初の7連勝は全て先発投手が勝ち星を挙げ「主導権というかね、勝つ上においては本当に重要であるというところだと思いますから」と評価。故障者が続出する中で最善策の陣容を組み替えペナントレースを進めてきた。折り返しの一戦を終え「全て今日のベストだというつもりでいるので。これは強がりではなくて、それがペナントレースですから。これからも変わらない」と話した。

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