阪神先発の青柳晃洋投手(27)が7回、101球で5安打、2失点と好投した。

3点のリードを保ち、8回の岩崎にバトンをつないだ。

2回に村上に23号ソロを許しヤクルトに先制を許したが、その裏2死一塁で打席が回ってくると左前安打を放った。続く1番近本の右前適時打では一塁から三塁へ激走するなど、すべて単打での7連打で5得点の一員としてバットで自分を援護した。