巨人が屈辱の7被弾でヤクルトに大敗し、連勝が2で止まった。先発のサンチェスが2回に1イニング3被弾で2回4失点でKO。2番手の桜井も3被弾で3回5失点と打ち込まれた。

8回にはデラロサが村上にこの試合2本目、リーグトップの岡本和に並ばれる26号2ランを許すなど4失点。東京ドームの7被弾は球団史上初だった。今季ワースト、18年6月26日の広島戦(マツダ)以来3年ぶりの14失点で敗れた。