自身3連勝中の大瀬良が鬼門突破を目指す。26日先発予定の東京ドームでは18年以降1勝3敗、防御率7・42。一方、マツダスタジアムでは同じ18年以降でも4勝0敗、防御率2・08と好結果を残す。「(東京ドームは)マウンドが投げにくいとか、そういうイメージはない。しっかり自分の投球ができるように頑張ります」。内弁慶を返上し、完全復活を印象づけたい。