西武4番中村剛也内野手が4打点と猛威を振るった。

初回から先制2点適時打を放つと、6回にも左前打できっちり追加点。7回は遊ゴロの間に三塁走者が生還した。プロ20年目で同期の栗山巧が2000本の節目まで残り2本に迫る一方で、4番の仕事をこなし「(栗山と)一緒にやっているのが普通というか、早く達成してほしいなと思います」とエールを送った。