ソフトバンク柳田悠岐外野手(32)が24号3ランでパ・リーグ本塁打王争いの単独トップに躍り出た。2点リードの5回1死一、二塁で、右中間のホームランテラスに14試合ぶりのアーチ。「打ったのはフォークかチェンジアップ。落ちる球にうまく反応することができました。追加点となる1本になってよかったです」。完全なソフトバンクペースにした一撃で、連敗ストップに貢献した。