巨人岡本和真内野手が33号ソロを放ち、18年の自己最多に並んだ。

1点を追う2回先頭、ヤクルト石川の132キロ内角直球を左翼ポール際の5階席まで運ぶ特大弾で、一時同点とした。5試合ぶりの1発に「大事な試合が続くので、少しでも貢献出来るように頑張りたい」と引き締めた。ヤクルト村上に2本差をつけリーグ本塁打トップを走っている。