巨人岡本和真内野手が一時逆転となるキャリアハイの34号2ランを放ったが、チームはサヨナラ負けを喫した。逆転された直後の6回1死三塁。阪神ガンケルのツーシームを左翼席に運んだ。

18年に自身初の30本塁打を放ち、史上最年少の「3割、30本、100打点」を達成した甲子園で、自己最多本塁打を更新したが、記録について「全く何も意識してないですし、考えてないです」と淡々と話した。