ヤクルトは2回にオスナ、小川の適時打で2点を先制し、3回は山田がソロ。阪神は2回無死満塁で糸井の一ゴロで1点を返した。

阪神は5回に代打ロハスが同点2ラン。6回2死一塁では大山が、代わったばかりのヤクルト大下から勝ち越し2ランを放った。

阪神は7回から及川、岩崎、スアレスの継投で逃げ切った。6回に登板した2番手小川がプロ初勝利、スアレス29セーブ目。ヤクルト小川は4敗目。