“セ界一”のヤクルト打線が火を噴いた。1回、いきなり打者一巡の猛攻で5点先制。7回にも打者11人で5点をもぎ取り、先発全員安打の合計15安打13得点で打ち勝った。

高津監督は「ホームランはなかったが、しっかりつないでというところがよくできた」と満足げだった。リーグ最少の102試合で最多の453得点と、今季は強打を発揮し続けている。

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