中日は柳、ヤクルトは小川が先発した。柳は3回まで無安打無失点と安定。小川も3回まで1安打無失点と好投した。

ヤクルトは4回、塩見の14号ソロで先制、6回にも1点を追加。中日は6回1死二、三塁から木下拓の2点適時打で同点にした。

中日は8回に高松の犠飛で1点を勝ち越し逃げ切った。柳は11勝、R・マルティネスは22セーブ。ヤクルト清水は6敗。