今季3、4番で60試合に出場した日本ハム野村佑希内野手は、日本シリーズをテレビ観戦し「甘いボールを逃さずに打つ。クリーンアップが仕事を果たしているチームが、ああいう舞台に残って試合をしている」と、中軸の役割を再確認した。

千葉・鎌ケ谷で秋季練習を打ち上げ「技術向上はもちろん、土台となる体をもう一つ強く出来たら」と、今後の自主トレを見据えた。

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