▼シリーズ初登板の宮城が6回1死から西浦に安打を許すまでパーフェクト。

シリーズで先発投手が5回以上を完全に抑えたのは19年<2>戦高橋礼(ソフトバンク=5回)以来で8人目。シリーズ初登板では14年<2>戦武田(ソフトバンク=5回2/3)以来3人目になる。宮城は8回に1点を失って敗戦投手。前半5回を完全に抑えながら敗戦投手になったのは、79年<2>戦山根(広島=5回)に次いで2人目の不運。

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