ソフトバンク真砂勇介外野手(27)が14日、がペイペイドームの照明改善を要求した。契約更改は500万円アップの1400万円でサイン。

打席で投手の球が速く見えることがあり、他の複数選手も共感しているという。「僕の目の問題なのかライトの問題なのかは分からないけど、今年多く打席に立つ中でなんか違うなと」。同じ屋内球場でも本拠地は打率2割で、京セラドーム大阪では4割4分4厘だった。

【関連記事】ソフトバンクホークスニュース一覧

三笠GMは「こういう申告があったのは初めて。他の選手も同じことを感じているのか、ヒアリングを始める」と話すにとどめた。(金額は推定)