DeNAの投手陣が、相手先発の広島森下暢仁投手(24)に3安打3打点と固め打ちされ、大量失点を喫した。

【関連記事】DeNAニュース一覧

3回無死から、大貫が中前打で出塁を許し、小園の犠飛で生還。4回2死一、二塁では大貫が右翼線への2点適時二塁打を浴び、5回2死一、二塁では田中健が左前適時打を浴びた。

明大時代から打撃への定評が高く、この日も1打席目は大貫の低めに沈む変化球、3打席目も低めの変化球で見逃せばボールだったが、うまく拾われた。

25日の開幕戦では、2回に大瀬良に適時打で追加点を許したが、2戦連続で相手投手に手痛い安打を浴びた。