札幌ドームに新しい「BIGBOSS STAGE」が登場した。さっそく、ステージに上って、試合前の全体練習を見守った日本ハム新庄剛志監督(50)は「うれしいっすよね」と、大感激だ。

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2月の春季キャンプ中、巨人原辰徳監督(63)の「原タワー」を参考に作成。キャンプ終了と同時に、初代は沖縄・名護に置いてきた。今回のニュー・ステージは「こっち(札幌)に帰って来てからも、高いところから(練習が)見られたらいいのにな~」というBIGBOSSの声を耳にした、球団側の計らいで作られたものだという。

高所恐怖症で「あんまり高いところ好きじゃないから…」と言いながらも「『こういうところで見たら、見やすいだろうな』という球団の気持ちが、うれしいっすよね」と終始、ご機嫌。「全体が見える。上から見ると(守備中の)足の運びが、ものすごく見える。打者の肩の入りも上から見えるので、すごくいいですね」と、声を弾ませた。