高卒3年目のヤクルト長岡秀樹内野手が、巨人菅野から先制の適時二塁打を放った。

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2回1死二塁、5球目の低め126キロカーブを逆らわず左中間へ。リーグ屈指の右腕からの先制打に二塁上で手をたたいて喜んだ。「先制のチャンスだったのでチームに勢いを、という気持ちで打席に入りました」と振り返った。