広島ライアン・マクブルーム内野手の2号ソロが決勝点となった。

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2回先頭でカウント2-0から阪神先発ガンケルの内角球を強振。低い弾道で左翼フェンスを越した。「打者有利のカウントで狙っている高めのストライクが来た。しっかり捉えられた。決勝点になってチームに勝ちがついてうれしい」。阪神戦は19打数8安打と好相性。4番に座る新助っ人がチームを首位に押し上げた。