巨人先発の赤星優志投手(22)がプロ最短の2回1/3、7安打6失点でノックアウトされた。

2回に打線の援護を受け6-1で迎えた3回、中日打線につかまった。

先頭のA・マルティネス外野手(25)の左前打を捕球したアダム・ウォーカー外野手(30)が、送球にてこずり二塁打とされる。その後、1死を取るも5番阿部寿樹内野手(32)を四球で出し、そこから3連打を浴びた。

1死三塁としたところで降板し、2番手の高橋優貴投手(25)に継投。同点とされ3回を終了した。

赤星は「味方が大量得点をしてくれたのに、それを守れず申し訳ない気持ちです。チームが勝てるようにベンチでしっかり声を出して応援します」とコメントした。