DeNAが、昨年8月29日のヤクルト戦以来(宮崎、ソト、牧)となる1イニング3発をマークし、今季最多の2ケタ10得点を奪った。

8回、先頭の戸柱恭孝が右翼に今季1号ソロを放ち、倉本寿彦が中堅バックスクリーンへ2者連続の1号ソロを放ち、2死後に宮本秀明が1号ソロを右中間席に運んだ。

4日の中日戦では、嶺井が19年8月24日の巨人戦以来、約3年ぶりのアーチ。この日は倉本が20年8月9日ヤクルト戦以来となる約2年ぶりのアーチ、宮本が18年4月26日の広島戦以来となる4年ぶりのアーチだった。

倉本は「素直にうれしいです。越えてくれと思いながら走ってましたが、ホームランとなり良かったです」とコメントした。

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