連投テストに臨んだ阪神及川雅貴投手(21)が、1死も取れず4安打4失点で降板した。8回に3番手で登板。中日先頭根尾に四球を与えると、4連打を浴びるなど打ち込まれ、途中降板となった。

右腕は3月中旬に右脇腹筋挫傷で離脱し、復帰後2度目の登板だった7日の中日戦(甲子園)で1回を無失点に抑えていた。

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