東海大が武蔵大との接戦を制し、2季連続75回目の優勝を飾った。

1-1で迎えた8回、4番・吉田元登内野手(4年=東海大相模)の3ランで勝ち越した。

先発の左腕、岩本真之介投手(2年=市和歌山)が、被安打7の2失点で完投勝利を挙げた。

東海大は、全日本大学選手権(6月6日開幕、神宮ほか)への3季ぶり39回目の出場も決めた。