DeNA牧秀悟内野手(24)が、26日のソフトバンク戦で2戦連続の12号ソロを含むマルチ安打で打率を3割3分3厘に上げ、リーグトップに浮上した。

打率2位は巨人吉川尚輝の打率3割2分9厘で、3位はDeNA佐野恵太の打率3割2分8厘で、激しい争いが続く。

2年目の今季は、打率3割3分3厘、12本塁打(3位)、36打点(3位)と打撃3部門でトップ3入り。長打率6割8分1厘、得点圏打率4割1分5厘ともにリーグトップを走る。

現在、本塁打はヤクルト村上宗隆、巨人岡本和真が14本塁打でトップに立ち、打点はヤクルト村上が42で1位、巨人岡本和が39で2位につける。