ロッテは6日、ピンクリボン基金への寄付を発表した。5月8日のソフトバンク戦で開催した母の日イベント「FRANCK MULLER PINK MOTHER’S DAY」に関連した募金活動の総額として418万5548円を、認定NPO法人J.POSH「ピンクリボン基金」へ全額寄付する。同基金への寄付は、乳がんの撲滅、検診の早期受診活動、乳がん体験者と家族の支援へ役立てられる。

総額の中には、選手たちが着用したピンクユニホームのチャリティーオークションによるものも含まれる。佐々木朗希投手(20)のユニホームは67万7000円、松川虎生捕手(18)のユニホームは34万円、藤原恭大外野手(22)のユニホームは25万2000円で落札された。

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