阪神が7日の日本ハム戦(札幌ドーム)でノーヒットノーランを達成した今永昇太投手(28)と対戦する。今永から見て阪神戦は11勝10敗とほぼ互角ながら、20年6月から5戦4連勝中。この日のスタメンの通算対戦成績を見てみると…。(<>内の数字は本塁打)

1(左)島田 1-0、0割0分0厘

2(遊)中野 5-2、打率4割

3(中)近本 28-11<1>、打率3割9分3厘

4(右)佐藤輝 3-1、3割3分3厘

5(一)大山 32-11<2>、3割4分4厘

6(三)糸原 34-10、2割9分4厘

7(二)山本 対戦なし

8(捕)坂本4-1、2割5分

9(投)青柳2-0、0割0分0厘

2番中野から6番中野までしっかり打ち込んでおり、中でも対戦数の多さから近本と大山の相性の良さが際立つ。スタメン外の選手では糸井=12-4<1>、3割3分3厘、高山=14-4、2割8分6厘、梅野=39-8、2割5厘。果たして阪神は今永撃ちで4連勝なるか。注目のリーグ戦再開だ。

 

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