オリックス山岡泰輔投手が8回95球4安打2失点で完投したものの、今季4敗目を喫した。

2失点はいずれも野手の失策が絡んだもので自責0。防御率1・37はリーグトップとなったが「序盤の勝負どころでボールが甘く入ってしまい、先制点を許してしまったところは反省」と声を振り絞った。中嶋監督は「いや、もう…。最高のピッチングじゃないですか? 」と右腕の力投をねぎらった。