ロッテ佐々木朗希投手（20）とシンガー・ソングライターあいみょん（27）の対談が実現した。 TBS「音楽の日2022」（16日午後2時放送）のスペシャル企画として実現。番組内で紹介される。佐々木朗は登板時の登場曲にあいみょんの「今夜このまま」を使用し、ファンとして知られている。

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球界であいみょんを登場曲に使用している主な選手

◆西武山川穂高（マリーゴールド、双葉）　ファンを公言し、ライブにも足を運んでいる。「あいみょんさんは自分らしさが全開。（プロ野球選手の自分とは）ジャンルは全く違いますけど、すごい人気あって、あれだけの歌声を出せて、人を奮い立たせる能力があって、すごく自分らしく生きられている方だと思った。そこに魅力、格好良さがあると思う。ライブパフォーマンスを見たときは、この何年で1番衝撃を受けた。生で聞くと違うなと思いました」。また、今年の球宴選出時は「佐々木朗希投手も、あいみょん好きですもんね？　しゃべったことないので『何で好きなん？　』って聞けたらいいな」と“あいみょんトーク”を楽しみにしていた。

◆楽天松井裕樹（ジェニファー）　19年の夏から使用し、大好きな曲を背に、同年は初となる最多セーブのタイトルを獲得。「基本的に、あいみょんしか聴いてないです。もう本当にすごい。メロディーも歌詞も本当に好き。1曲挙げるなら、登場曲にも使ってるこの曲（ジェニファー）かなぁ…でも本当に、全部をシャッフルで流してます。『瞬間的シックスセンス』とか名盤ですよ。大好きです」と熱い思いを口にしていた。

◆中日大野雄大（ハルノヒ）　クレヨンしんちゃんの映画の主題歌でもある「ハルノヒ」は19年から使用。「長女が好きな曲です。テレビの番宣でもよく流れてますから」と愛娘への思いを込めている。

◆ヤクルト村上宗隆（愛を知るまでは）　現在、ホームランキングを走る大砲は第4打席で使用している。本拠地の第4打席は25打数7安打2本塁打7打点。