ペナントレースは前半戦が終了。セ・リーグ6球団監督の前半戦総括は以下の通り。

【1位ヤクルト】

高津監督 今月のしんどい3週間がクローズアップされますけど、開幕から自信を持ってグラウンドに立ってくれた結果が、数字に表れてると思います。

【2位阪神】

矢野監督 めちゃくちゃ苦しいスタートから、よくここまで全員で持ってこられたなというのが正直なところ。MVPは野手は近本、中野。投手は青柳と岩崎。

【2位広島】

佐々岡監督 連勝あり、連敗ありという中で選手がよく踏ん張った。今はベンチの雰囲気がいい。秋山の加入が大きい。西川、マクブルームが帰ってくれば、また層が厚くなる。

【4位DeNA】

三浦監督 春先はコロナでの離脱者など、予期せぬことも起こった。7月は接戦で自信をつけて戦ってくれて成長できているし、チーム力は上がっています。

【5位巨人】

原監督 ※新型コロナ感染で療養中のためコメントなし

【6位中日】

立浪監督 (リリーフで)R・マルティネス、ロドリゲス、清水が頑張ってくれた。得点圏でなかなか1本が出ない。ちょっとずつ成果を出していかないと来年にもつながらない。