阪神の7番アデルリン・ロドリゲス内野手(30)が2試合連続の打点を挙げた。

5回1死二塁から大西の変化球を左翼線へ運ぶ適時二塁打をマーク。貴重な追加点にロドリゲスは「小さくコンパクトに打つことを意識したよ。甘いボールを一発で仕留めることが出来て良かったね」と自画自賛だ。1軍昇格後、5試合中4試合で打点を記録し、これが6打点目。7回の打席では手に死球を受けて代走を送られたが、矢野監督は「大丈夫だと思います」と説明。大事には至らなかった。

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