ヤクルトは代役4番のサンタナが先制打を放った。

特例2022で登録抹消となった村上宗隆内野手に代わり「4番右翼」で先発。1回2死二塁、巨人先発直江に対しフルカウントからの7球目、外角134キロフォークをしぶとく右前へ運んだ。「先制のチャンスだったのでランナーをかえすことだけを考えて打席に入りました。追い込まれていたのでコンパクトに打ちました」と振り返った。

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