巨人は腰痛(仙腸関節炎)で離脱していた坂本勇人が、復帰2試合目で43日ぶりの安打となる先制打を放った。

前日16日の5番から2番に打順を変更して先発すると、3回1死満塁、DeNA浜口の内角低め直球に詰まりながらも右前に落とす、技ありの先制適時打。「いい当たりではなかったけれど、飛んだところが良かった」と振り返った。その後2打席は凡退し、4打数1安打で復帰後初白星にはつながらず。原監督は「流れ、全体的なものをみて、最善の策であろうというところ」と2番起用の意図を明かした。

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